ゲイの街に行ってみた
こんにちは。
先日カリフォルニアのディズニーに行ってきて、日本のディズニーシーにもあるトイストーリーマニアに初めて乗ったんですが、アトラクション中の手の動きで全然集中できませんでした。
ちなみにカリフォルニアのディズニーのミッキーは
イカしたビートを刻み
求愛をしつつ
パンツを覗いてきます。
それに加えてサイバイマンに取り憑かれている人もチラホラいたので、皆さんもカリフォルニアのディズニーに行く際は気を付けてください。
ところで話題が変わりますが
6月26日。
皆さんはこの日が何の日か知っていますか。
そう、七色の旗でお馴染み、全米で同性婚が認められた日です。ちなみにこの七色はレズビアンやゲイの人達の多様性を表しているとのこと。
そんな虹色の旗と親和性の高い街と言えば
そう、カストロです。
このゲイの街として有名な都市はサンフランシスコに位置しています。今回はそんな街を肛門括約筋に意識を集中させつつ観光しました。
ゲイの街と言われると少なからず偏見の混じった視点で捉えられがちですが、実際のカストロの街並みは西洋チックでとても綺麗です。
まさか、全裸のおじさんが出歩いているとは思いませんでした。ちなみに陰部にはきちんとサック的な何かが被さってたので「なら大丈夫か」と思いましたが全然大丈夫ではないかもしれません。
確かにこの街の随所に散りばめられたアウトロー感
このスーパーの前に飾られたバナナにも何かしらのメッセージがあるのでは。
そうしてどんどんとカストロの深みへと突き進み、吸い込まれるようにアダルトショップへ。
流石に卑猥すぎて写真は載せられないのでイメージ画像は
https://www.youtube.com/watch?v=sOCNK04Ih1M
Doleさんから拝借しました。
唯一見せられると思ったのは
この卑猥な飴です。
ゲイの街、カストロ。
僕の知らなかったゲイの世界。
街を歩けば手を繋ぎ楽しそうに会話をするゲイのカップル。
性別なんて関係ない、大切なのはいつだって素直な気持ちだ。
僕に足りなかったもの、それは、
(完)
一人遊園地という選択肢
こんにちは
暑い日が続く中、みなさんは夏を楽しんでいますか?
こちらカリフォルニアも燦燦と輝く太陽の下、相も変わらず暑い日が続いております。
せっかくの夏休み、皆さんはなにをしたいですか。
サークルの夏合宿やBBQに花火大会、まさにより取り見取りですね。
そんななか僕も夏をenjoyすべくカリフォルニアのユニバーサルスタジオへとやってきました。
ただここで皆さんに伝えておかなければならないのは、
僕は一人です。
近年増加傾向のある「お一人様」。一人カラオケに始まり、一人焼肉、一人バイキングなど様々なお一人様アクティビティが存在するなか、そのピラミッドの頂点に君臨している「一人遊園地」。
ということで今回は「一人遊園地」に来たんですけど、決して「一緒に行く友達がいなかった」とかではないです。いい加減にしてください。
まずカリフォルニアのユニバーサルスタジオハリウッド(USH)へ、hollywood cityという駅から出ている無料のシャトルバスで向かいます。
休日に行ったせいか、親子連れやカップルなどがたくさん。
これは前のカップルの自撮りにことごとく写りこんでしまった時の写真です。
入園して最初に向かったのは
USHの目玉とも言われるスタジオツアー。ジョーズやジュラシックパークなどの映画セットをライドに乗って見て回れる映画好き必見のアトラクション。
キングコングなどの3D映像を楽しむ要素もある一度で二度美味しいアトラクション。
共に興奮を分かち合うパートナーが隣にいなくても
涙が出そうになるくらい楽しいです。
そして次にシンプソンズがテーマのアトラクションへ。
このアトラクションでは、同じく「お一人様」のおじさんと相席になって、終始無言のままアトラクションを終えました。気まずかったです。
そして長いエスカレーターを下りLower lotへ。
皆大好きジュラシックパーク。
ライドに乗ってすぐの僕。
Tレックスの猛威をぎりぎりで逃れた後の僕。
もはや何一つ表情が変わらなくなってしまいました。
MUMMYというアトラクション。
僕の友達も片目を落とすぐらい楽しんでいました。
日本のスパイダーマン的な3D系のトランスフォーマーがモデルのアトラクション。
さまになってきた。
ウォーターワールドのショー。
ミニオンズ。
寂しい!!!!!!
というわけで三日間ほどロサンゼルスを観光していました。
大体の観光地は回ったのですが、僕が皆さんに紹介したいのは
この主張の強いファミマです。
青山テルマ並みの「ここにいるよ!!」という主張の激しさから入店を躊躇ってしまったのですが、今度はソルジャと一緒に訪れたいです。
では、次回の更新はいつになるか分かりませんが、また読んでくれると嬉しく思います。
それでは、じゃーんけーん
ぽん!
ぽん!
ぽん!
ぽ
(完)
ワシントン、ニューヨーク旅行記
こんにちは。
今回は今更感はありますが僕が6月の中旬ぐらいから一週間ほど行ったワシントンとニューヨーク旅行のハイライトを紹介しようと思います。
まずはこちら
国会議事堂(工事中)
出だしから残念さが滲み出ていますね。まさかワクワクで向かった場所が絶賛工事中だとは思いもよらなかったです。「折角はるばる来たのに工事中だった」という事実を悲観するのではなく前向きに捉えることで、なんとか旅行のテンションを保っています。
牛(ウォール街)
インリンオブジョイトイに勝るとも劣らない見事なM字開脚。こんなに笑顔で金玉を鷲掴みにしたのは小学校以来で、つい童心に返ってしまいました。写真には写ってないですがその勇ましく突き上げる角が経済回復?を意味しているとのこと。金玉だけに金運が付くと思っていましたがあながち間違いではなかったです。
そしてお次はセントラルパーク。
折角なので僕のかっこいい写真を紹介しましょう。
ところで皆さんはこれらの写真を見てなにか気付きますか。
よく見てみてください。
めっちゃ肩に鳥のウンコ付いてます。
ボウ・ブリッジ(工事中)
写真を見ているだけで悲壮感がヒシヒシと伝わってきますね。これが「ジャケ写っぽい写真を撮ろうと盛り上がって色々撮ってたけど結局肩にウンコが乗っかっていた人間」の末路です。この恥ずかしさを糧にこれからも生きて行こうと思います。
また、ニューヨークといえばたくさん博物館があります。なかでも国立博物館は入館料は寄付という形なので自分で価格を指定できます。つまりタダでもいいんです。なかでもあのナイトミュージアムのモデルとなったアメリカ自然史博物館では興味深いものも幾つか。
例えばこの久石譲の遺影。
まだ生きているのに供養してしまうというアメリカらしいワイルドさが垣間見れます。
そしてこちらの剥製。
全裸に弓というスギちゃん顔負けのワイルドスタイルでポーズを決めている彼ですがよく観察すると、
久石譲に邪魔されてしまったので図解すると
こんな感じです。
ちなみにこの絵を描いているところを友人に見つかって「暇なときにチンコの絵を書く人」というレッテルを貼られました。
どういう経緯でパンツで挟むようになったのか知ってる人がいたら是非教えて下さい。
そしてニューヨークといえば
タイムズスクエア。
最初に見た時は「うわ~っ、めっちゃ光ってる!」という初めて白熱電球を開発した時のトーマス・エジソンみたいな反応になってしまいましたが、流石に一週間もいると「いや電気代節約しようよ」という考えに至るので、節約をしようと思っている人にはおススメです。
そんなタイムズスクエアにはブロードウェイミュージカルの劇場や色々なお店が立ち並んでいるわけですが、観光客をターゲットにした様々な着ぐるみ達が写真を一緒に撮ってチップを貰おうと蔓延っています。
これは滅茶苦茶休んでるエルモです。
他にもチップを数えるミニーマウスやタバコを吸っているスパイダーマンなどがいたので、お子さんの社会科見学に如何でしょうか。
というわけで以上が僕の旅行のハイライトです。ワシントンやニューヨークに限らずどこか旅行に行く際は、細かい部分にも注意を払ってみると面白い発見があるかもしれません。それでは最後に、博物館にいた老夫婦の映画のワンシーンのような一枚を。
(完)
ブログ始めました
こんにちは。
台風、猛暑、期末試験期間真っ只中、日本のみなさんはいかがお過ごしでしょうか。
最近は友達のホストマザーが滅茶苦茶巨乳というどうでもいいニュースしかないです。興奮してきました。
アメリカに来て早4ヶ月、完全にこっちでの生活に慣れてしまった僕は、大学の授業中にドラゴンクエスト2のロンダルキアの洞窟を永遠ループしてます、なかなか辛い。教授が何を言っているか分からない。
そして留学生活も残り2ヶ月を切り、ようやく授業中にドラクエ出来る余裕も出てきたので、今までの自分では絶対にやらなかったであろうことに片っ端から挑戦していく、そんな特に先行きの見えない企画の第一弾としてブログを開設しました。是非是非チェックしていただければ僕も頑張って面白い記事を書こうと思うのでよろしくお願いします。
それでは。
(完)